忍耐とは耐え忍ぶことなり~

私がご主人さま(戸籍上の妻)とのやりとりを経験することで、忍耐力をつける修行に取り組む様子を紹介します。

晩ご飯作り

ある休日の夕方、ご主人さまが急用ででかけることになりました。

出かける前、

 

私:「晩ご飯どうする?作っとこうか?」

 

ご主人さま:「今日はシチューをするつもり。」

 

当然何もせずにいたら帰ってきたご主人さまが一言、

 

ご主人さま:「おかず作ってくれたんやろ。ありがとう🎵」

 

私:「シチュー作るって言ったやろ。」

 

ご主人さま:「シチューは明日でもいいやん。今日食べるものを用意しないと。」

 

そして、結局私はご飯を作ることになりましたとさ😥

 

誰かご主人さまにものの頼み方を教えてあげてください(つд`)

 

言葉の暴力

親と電話をしていたご主人さま。
何やら言い争いをしていました。
お互い落ち着いたようで、最後に電話を切るときにご主人さまが言ったのは、

ご主人さま:「言葉の暴力はいけんよ❗言葉の暴力は人をものすごく傷つけるんだから❗」

そんなご主人さまに言いたい。

暴力を振るっている人は、暴力を振るっているという自覚がないんですよ。
振るわれている人はものすごく傷ついているんですよ。
だからこそ思いやりをもって、人の話をちゃんと聞いて理解しようとすることが大事なんですよ😞
自分の言いたいことをなんでも人にぶつけてたらダメなんですよ😞

まさかご主人さまからあんな言葉が出てくるなんてビックリですΣ( ̄□ ̄)!

2階の窓

お出かけをするとき、

私:「2階の窓を開けっぱなしだけど、雨とか降らないかな?閉めといた方がいいかな?」

ご主人さま:「いいんじゃない?」

私:「じゃあ、開けっぱなしでいいか。」

こうして開けっぱなしで出かけました。
帰って見ると雨が降った形跡が。
部屋の中も濡れていました。

部屋の片付けをしていた私に向かって、

ご主人さま:「やっぱり閉めといた方が良かったやろ❗あんたが大丈夫と言ったから私は開けっぱなしでいいと言ったんよ❗」

どうして自分を守る言葉が一番に出てくるんでしょうね~┓( ̄∇ ̄;)┏

もう私は黙って片付けるしかありませんでした(;-_-)=3

洗濯物のシミ

洗濯物を干していたご主人さま。

突然私のところに来て、

ご主人さま:「なんなん❗この子供の服のシミ❗これでええんか❗ちゃんと洗ってこい❗」

そういえば子供がジュースをこぼして服を着替えさせたとき、シミが薄いからそのままでも落ちるかと思って洗濯機に入れたけど、まさか落ちなかったとはね~m(_ _)m

私もちゃんと確認しなかったのは悪かったけど、あんな言い方されて、もみ洗いまでさせられるとはね~(;-_-)=3

ご飯の用意

ご主人さまの実家に行ったとき、私は子供の勉強を見ていました。

お昼になり、

ご主人さま:「ご飯の用意出来たよ。」

私:「はい。」

ご主人さま:「何が「はい」なんよ❗私一人でご飯の用意しよるから大変なんよ💥」

僕は何か悪いことしたんですかね~(;-_-)=3

忘れ物

ご主人さまの実家に泊まりで行くとき、子供の着替えや荷物は私が用意してます。

ある時、

ご主人さま:「○○持ってきた?」

私:「僕が持って行くかどうか聞いたら、あなたは「いい。」って言ったから持ってこんかった。」

ご主人さま:「いるに決まっとるやろ❗私はそんなの聞いてない❗」

言った言わないの話なので、私は何も言いませんでした。

30分後、

ご主人さま:「わかった❗あんた後ろ向いて言ったから私はよく聞こえんかったんだ❗あんたがいつもはっきりものを言わないから悪いんや❗」

もう終わったことはいいじゃないですか
(´ヘ`;)

洗濯

以前、子供が保育園で白い服を泥だらけにした時、ご主人さまご洗ったのですがとても大変だったみたいです。

また泥遊びがあった夜のこと、私は子供の白い服が汚れてないのを確認してから洗濯機に入れました。子供に聞いたら、汚れてもいい服にちゃんと着替えて泥遊びをしたそうです。

で、洗濯が終わったあと、

ご主人さま:「そういえば今日泥遊びするって言ってたけど、服は汚れてなかったん?」

私:「汚れてもいい服でやったらしいよ。」

ご主人さま:「ちゃんと汚れがひどくないか確認してから洗濯機に入れてよ❗」

そんなことは洗濯が始まる前に言ってくださいよね~┓( ̄∇ ̄;)┏